令和7年1月25日、阪神・淡路大震災30年記念シンポジウムを開催しました。阪神・淡路大震災から30年を迎え、大震災からの復興の経験をふり返り教訓を見直すとともに、これから来るべき自然災害への防災・減災、復興政策について共に考える場として、本シンポジウムを開催しました。関西国際大学名誉教授 齋藤富雄先生の基調講演では多くの示唆をいただきました。続いて行われたパネルディスカッションでは、地震への理解や防災と福祉、復興まちづくりなど、幅広い内容が議論されました。また、防災リーダー教育プログラムの学生らが1年間取り組んできた活動や研究について発表を行いました。