交通途絶や気象警報が発令された場合等における対面授業の取扱いを下記のとおりとします。状況によっては、学内掲示板への掲示や各学部・研究科のホームページでの案内等も行ないますが、各自で情報を収集し、対応するように留意してください。
本部「休講について」も参照のこと。
区分 | 交通途絶の状況 | 授業の取扱 |
---|---|---|
ア | 午前7時までに解決 | 1時限目から授業(通常どおり) |
イ | 午前7時現在継続し、午前11時までに解決 | 午前中休講となり、3時限目から授業 |
ウ | 午前11時を過ぎても解決しない | 午後休講 |
エ | 交通途絶が授業開始後に発生した場合 | 原則として、その時限の授業は平常どおり実施し、次の時限以降の授業は上記イからウのとおり |
※休講に係る交通途絶の要件
※学外実習の場合は、教員の指示に従うこと。
気象警報発令の場合の休講については、次のとおりとします。
①種類
神戸地方気象台が発令する気象警報とし、以下の7種類を対象とします。
<対象とする気象警報>
②休講に係る警報発令対象地域
※学外実習の場合は、教員の指示に従うこと。
③基準時間
【前日判断】
判断目安 | 翌日の通勤・通学状況 | 翌日の授業の取扱 |
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午後5時まで | 気象警報の発令や気象予測等に基づく公共交通機関の計画運休が発表されるなど、翌日の通勤・通学が困難であると判断できる場合 | 以下の取扱いのいずれかを判断 A:【当日判断】の条件を適用する B:原則、終日オンライン授業に切り替えて実施(注記) |
(注記)
【当日判断】
区分 | 発令状況 | 授業の取扱 |
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ア | 午前7時までに解除 | 1時限目から授業(通常どおり) |
イ | 午前7時現在発令中で、午前11時までに解除 | 午前中休講となり、3時限目から授業 |
ウ | 午前11時を過ぎても解除されない | 午後休講 |
エ | 授業開始後に発令された場合 | 原則として、その時限の授業は平常どおり実施し、次の時限以降の授業は上記イからウのとおり。 ただし、当該授業の継続が困難な場合は、各キャンパスの判断で授業を即座に中止することができる。 |
①集中講義における取扱
②定期試験における取扱
区分 | 発令状況 | 試験の取扱 |
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ア | 午前7時までに解除 | 1時限目から試験(通常どおり) |
イ | 午前7時現在発令中で、午前11時までに解除 | 1・2時限は中止、3時限以降は実施 |
ウ | 午前11時を過ぎても解除されない | 3時限以降も中止 |
エ | 授業開始後に発令された場合 | 原則として、その時限の試験は平常どおり実施し、次の時限以降の試験は上記イからウのとおり。 ただし、当該試験の継続が困難な場合は、各キャンパスの判断で試験を即座に中止することができる。 |
・アからエに該当しない場合であっても、定時に実施することにより、複数の学生に対し著しく不利益が生じると予測される場合は、各キャンパスの判断により、開始時間の繰り下げ、試験の延期等の措置を講じる場合がある。また、遠隔授業の場合は、他キャンパスの状況も考慮し措置を講じる。
③異なるキャンパスの教室間を繫ぐ遠隔授業については、発信側と受信側のいずれかのキャンパスが休講となった場合には、原則、いずれのキャンパスも休講とする。必ずキャンパスに確認すること。
④気象警報発令による休講の取扱については、対象外の警報であっても、「生命・身体に危険が生じる恐れがある」とキャンパスが判断した場合は、休講又はオンライン授業への切り替えの措置を講じることがある。
⑤上記の事情にかかわらず、キャンパス全体の授業実施に大きな支障をきたす恐れがあるとキャンパスが判断した場合は、休講又はオンライン授業への切り替えの措置を講じることがある。
オンライン配信やオンデマンド配信など、対面形態によらない授業における交通途絶、気象警報が発令された場合の取扱いを下記のとおりとします。
原則、休講となる場合は以下のとおりです。
原則、授業を実施します。