学生生活

在校生の声

玉田 哲義さん

(2021年博士前期課程入学)
教員として・EARTH員として防災教育に携わっていく中で、生きた防災教育の重要性・必要性を感じ、知識を深めることや実践力を培うことを目的として、本学に入学することを決意しました。本学では、多くの教授の方からご指導を賜り、将来は兵庫の防災教育を動かせる人材になり現場復帰したいと考えています。

前川 良栄さん

(2020年博士前期課程入学)
障がい当事者や支援者と防災・減災をテーマに研究したいと考え入学しました。地域には多様な人々が暮らしており、地域にある課題も多様です。本研究科では先生方の豊富な経験を知り、支援における思想や姿勢について学べる環境があります。また様々な背景をもつ院生との議論も刺激的であり、新たな視点を得ながら研究ができることに感謝しています。

張 勱さん

(2021年博士後期課程入学)
四川大地震をきっかけに災害に興味を持ちました。将来、日本と中国の災害対策を比較研究し、社会に貢献しようと思い進学しました。この研究科の特色は、様々なバックグラウンドを持つ先生方の授業を通して、災害を理解できることです。理論的知識のほか、フィールドワークに参加し、ボランティアで被災地に行くことで、実践的知識も勉強できます。

久後 巧さん

(2018年博士前期課程入学、2020年修了)
私は修士課程2期生として本研究科に入学し、地域産業復興政策について研究しました。また、災害支援チームの一員として平成30年7月豪雨で被災した広島県安芸郡坂町で復旧・復興支援活動に取り組みました。現在は坂町へ移住し、役場に勤務しております。本研究科への入学が自分の人生において大きなターニングポイントとなりました。

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