過疎化が進む地域での復興はどうなるのか
-震災から20年目を迎えた新潟県中越地震被災地の現状から-
2004年の新潟県中越地震では過疎が進む農山村が大きな被害を受けました。人口減少に拍車がかかる中、地域の主体的・内発的な取り組みとそれを支えた外部人材との関係で、活気のある地域の状況を再生することに繋がりました。しかし、震災から20年の節目を迎える現在、一層の高齢化・過疎化は進んでいます。地域は持続的でありうるのか、現状報告などを踏まえつつ考えます。
日時: 令和6年11月16日
場所: 兵庫県立大学神戸防災キャンパス 大教室
講師: 澤田雅浩(減災復興政策研究科 准教授)
定員: 50名
参加費: 対面 500円(学生・子ども 200円)
オンライン 無料
オンライン (zoom)
参加 Zoom ミーティング: https://zoom.us/j/94685562508?pwd=XiWFi8AP24gWLrDMYTTDtlLNMPvxGc.1
ミーティング ID: 946 8556 2508
パスコード: 056900
申込方法
電子メールもしくは電話でお申し込みください。
氏名・メールアドレス・電話番号・職業(会社員・学生等)を下記申込先までご連絡ください。
【お申込み・お問い合わせ】
兵庫県立大学神戸防災キャンパス総務学務課
担当 宮内・西田
メールアドレス: gensai@ofc.u-hyougo.ac.jp
電話: 078-271-3290
詳細は、ちらしをご覧ください。