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博士前期課程2年生の宮内智香さんの研究が「先進的可視化技術とデータ科学の融合による可視化解析の研究会 (VR2023)」において優秀な発表と認められ、日本シミュレーション学会論文誌に査読論文として掲載されました

2024/09/27

2023年12月21, 22日に核融合科学研究所(岐阜県土岐市)にて開催された「先進的可視化技術とデータ科学の融合による可視化解析の研究会 (VR2023)」において、大学院生の宮内智香さん(当時博士前期課程1年生)が研究発表を行い、優秀な発表と認められ、日本シミュレーション学会研究委員会から同会論文誌への投稿推薦を受けました。

このたび、2024年9月26日、当該研究が日本シミュレーション学会論文誌に査読論文として掲載されました。

宮内智香, 平井敬, 永野康行:地震時建物応答シミュレーションを活用した 免震層水平剛性の推定手法の提案, 日本シミュレーション学会論文誌, 第16巻, 第2号, pp.72-80, 2024 DOI

https://doi.org/10.11308/tjsst.16.72

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