兵庫県立大学の最先端の研究成果を産業界・地域社会に向けて発表する「知の交流シンポジウム2023」が、9月22日(金)神戸商工会議所会館にて開催されました。
2階のイベントホールでは、県立大学の研究シーズや企業PR等を内容とするポスター発表が実施されました。減災復興政策研究科からは、以下の2件の発表があり、来場者と活発な意見交換が行われました。
「激甚化、頻発化する災害に備えた「レジリエントな生活」づくり~二地域居住(デュアルライフ)による新しい生活様式〜」
○佐藤敬生(博士前期課程)、澤田雅浩(准教授)
「新型コロナウイルス感染症に関する高齢者介護施設の対応実態と業務継続」
○黒宮マキ子(博士後期課程)、紅谷昇平(准教授)