11/4(月)県立長田高校が五国SSH連携プログラム*担当校として開催した第2回「高校生のための減災復興学フォーラム」に、永野教授と永野研究室の院生と学部生(副専攻ゼミ生)が参加しました。午前の部では永野教授が『「減災復興学という学問の概要と、減災・防災に取り組む高校生に期待すること」』を講義し、午後の部では高校生達(計26名)の『防災について実践している事を共有しよう』というグループ別(6班)協議に院生・学部生達が入り、共に防災について考えました。今年度は、午後からのグループ協議に、長田消防署消防隊の皆さんも参加されました。
*実施団体
主 催:兵庫「咲いテク」推進委員会(県教育委員会と県内SSH指定校が合同で組織)
担当校:兵庫県立長田高校
【参考】
減災復興政策研究科と県立長田高等学校は、2024年3月8日に「教育研究交流」に関する協定を締結しています。
https://drg-u-hyogo.jp/archives/2270